21世紀の始まり2001年に創業したVEJが15年の節目として企画する「15YEARS VEJ15th ANNIVERSARY」!!
VEJを知ってる人も知らない人も、WWWに集まってくれたみんなに長いようで?短い?
15年という歳月、それぞれにとっての時間の流れを感じて貰えたら。
そして、「ありがとう」と「これからもよろしく」の気持ちを込めて2016年、新たな年の始まりを景気づけできたら最高です。
七尾旅人
1979年生まれのシンガーソングライター。
98年のデビュー以来、驚異の3枚組アルバム『911fantasia』や『Rollin' Rollin'』『billion voices』で旋風を巻き起こし、2012年、最新アルバム『リトルメロディ』をリリース。
唯一無二のライブパフォーマンスは必見。
自身のライフワークと位置づけ全国各地で開催してきた弾き語り独演会「歌の事故」、全共演者と立て続けに即興対決を行う「百人組手」の二つの自主企画を軸に、各地のフェス、イベント、Ustでも伝説的ステージを生み出し続けている。
2013年からは声だけで新しい音楽を追求するバンド「VOICE!VOICE!VOICE!VOICE!VOICE!VOICE!VOICE!」も始動しさらに目が離せない。(現在、超絶ヒューマンビートボクサー櫻井響とオルタナティブ聖歌隊カントゥスと小鳥2羽を擁する。)
開発に携わって来た自力音源配信ウェブサービスDIY STARSを使って2011年3月17日より【DIY HEARTS 東北関東大震災義援金募集プロジェクト】を継続中。
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大宮エリー
作家/脚本家/映画監督/演出家/CMディレクター/CMプランナー
1975年大阪生まれ。広告代理店勤務を経て、2006年に独立。映画「海でのはなし。」で映画監督デビュー。主な著書に、『生きるコント』『生きるコント2』(文春文庫)、『思いを伝えるということ展のすべて』(FOIL出版)、『思いを伝えるということ』(文藝春秋)、絵本『グミとさちこさん』(講談社)。2008年、舞台の作演出として「GOD DOCTOR」(新国立劇場)、2009年に「SINGER 5」(紀伊国屋ホール)を発表。
また、2007年よりテレビドラマの脚本、演出も手がけている。「木下部長とボク」「ROOM OF KING」「the波乗りレストラン」「デカ黒川鈴木」(脚本のみ)「三毛猫ホームズの推理」(脚本のみ)「おじいさん先生」(演出のみ)「サラリーマンNEO」(脚本参加)。2012年より来場者が参加する体験型個展を数々発表。「思いを伝えるということ」展(渋谷PARCO MUSEUM、札幌PARCO、京都FOIL GALLERY、せんだいメディアテーク)、2013年より「A House of Love」(表参道EYE OF GYRE) 、「生きているということ」展(渋谷PARCO MUSEUM)、「大宮エリー展」(東京gggギャラリー、大阪dddギャラリー)、「愛の儀式」(中之島デザインミュージアム)、「星空からのメッセージ展」(コニカミノルタプラザ)。2013年秋、東京スカイツリー、池袋サンシャインシティーにてプラネタリウムの演出も行う。
現在、週刊誌「サンデー毎日」、雑誌「DRESS」にて連載を担当。J?WAVEにてパーソナリティーとしても活躍中。
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あらかじめ決められた恋人たちへ
1997年、池永正二によるソロ・ユニットとしてスタート。叙情的でアーバンなエレクトロ・ダブ・サウンドを確立し、池永自身が勤めていた難波ベアーズをはじめとするライブハウスのほか、カフェ、ギャラリーなどで積極的にライブを重ねる。
2003年には『釘』(OZディスク)、2005年には『ブレ』(キャラウェイレコード)をリリース。この頃からリミックス提供や映画/劇中音楽の制作、客演などが増加。
2008年、拠点を東京に移すと、バンド編成でのライブ活動を強化。そのライブパフォーマンスと、同年11月の3rdアルバム『カラ』(mao)がインディー・シーンに衝撃を与える。
2009年にはライブ・レコーディングした音源を編集したフェイクメンタリー・アルバム『ラッシュ』(mao)を発売。
2011年、満を持してバンド・レコーディング作『CALLING』をPOP GROUPからリリース。叙情派轟音ダブバンドとしてその名を一気に知らしめ、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCKFESTIVAL、朝霧JAM等、大型フェスの常連となっている。逆再生を使用したMV「Back」(柴田剛監督)は数多くの支持を獲得。
2012年、2曲30分からなるコンセプトミニアルバム「今日」を発表。それに伴う恵比寿リキッドルーム公演から始まるワンマンツアーも大盛況に終わる。MVは17分に及ぶ「翌日」(柴田剛監督)
2013年9月11日、2年ぶり待望のフルアルバム「DOCUMENT」をリリース。タワーレコードの意見広告シリーズ「NO MUSIC, NO LIFE.」に登場。MV「Fly」(柴田剛監督)
2014年9月10日、以前から評価の高いライブ・パフォーマンスを余すところなく収録した約120分のDVDと新曲「Going」をはじめ、吉野寿(from eastern youth)、クガツハズカム(fromきのこ帝国)参加曲を収録した4曲入りEPによる二枚組作品「キオク」をリリース。
2015年4月、新たなメンバーの参加により新体制としてリスタート。
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nego
現在は向山聡孝(バイオリン、ギター、ダブエフェクツ)、mitchel(映像)、中島一城(ベース)、Gan(ギター、タブラ)の四人で活動。ライブでは演奏と映像がリアルタイムに絡む、ハイブリッドなダンスミュージックを展開。様々なジャンルを取り入れながら、独自の"ループミュージック"を追求。
2011年、2012年に「KAIKOO POPWAVE FESTIVAL」に出演。2014年4月、Bayon Productionに移籍。
2015年5月、3枚目のオリジナルアルバム「THE WORLD」をリリース。
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VJ mitchel
(VISUAL AND ECHO JAPAN)
2008年にライブステージでのVJをメインとして活動を開始。ROVO and System7のアジアツアー、GOMA & The Jungle Rhythm SectionでのFUJI ROCK FESTIVAL ’13、D.A.N、旅団、L.E.D、あらかじめ決められた恋人たちへ、うみのて、sgt.、Indus&Rocks、ドラびでお等に客演。
VJ rokapenis
(VISUAL AND ECHO JAPAN)
VJ/映像作家、斉藤洋平。
2000年より大阪/東京のアンダーグランドシーンの重要イベントでVJを勤める。
world’s end girlfriend /mouse on the keys/DEDEMOUSE/BLACK SMOKER RECORDSの専属VJ。
大量のミュージックビデオも作成し続ける。
マイケルJフォクス
200X年未来から”Back to”の後DJを開始。
オールラウンドミックスを基調としつつ現在進行形のベースミュージックやJ-POPなども盛り込んだ独自のDJスタイルで、都内を中心に場所やジャンルを選ばないボーダレスな活動を継続中。
2013年から渋谷WOMBにてマンスリーで開催された「月刊!ウォンブ」にてレジデントDJをつとめ、2014年には同イベント企画でDOMMUNEに出演。
また2015年からは"浪漫猫洲恋(ろまねすこ)"を始動し境界が曖昧なざっくりとした"アジア"的イメージをベースに既存の枠組みに当てはまらない表現を探求している。
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提供:金沢21世紀美術館
鷲尾友公
1977年、愛知県生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナーなど。
表現という 分野において、ジャンルや手法、高尚も大衆の別もなく独自の文脈で作品を制作し活動する。
美術館や海外でも発表された彼のオリジナルモチーフの手君は運気アップのアイテムの一つ。
15年という長いようで?短い?歳月をテーマに、皆さまからコメントをいただきました。(順不同)
15年前というと25才でした。
そこから今までみんなは、一緒に働いてきたんですね。
チームとして、すごいなぁ。うらやましいです。
おめでとうございます。
私はその最後の3、4年だけど、
これから、10年20年とよろしくお願いします!
特にミッチェ!
大宮エリー
(作家/脚本家/映画監督/演出家/CMディレクター/CMプランナー)
15年前、思い出せない。いろいろあったんだろうし、相変わらず悩んでたりするんだろうけど、案外憶えていない。
15年前の僕らは15年後の今の僕らの状況を知らないし、1ミリも想像できなかった出来事が15年の間に当然のように起きてたりする。
じゃ、今から15年後の僕らは何をしているのか。どうなっているのか。やばいよね、どうなんの?ってムードがよりヤバい現実を作り上げて行ってる感もあるんじゃないのか。
希望をもっていきたいです。ちっちゃいのでよいので。
踊り続けよう。
あ、15年前2001年、21世紀ってだけでテンション上がって「あれやりたい!これやろう!」って、希望にあふれてました。
そうそう。思い出してきた。
いっぱい写真撮ってた。
21世紀の記念に。
現像出してない。。。でもね、忘れちゃったよ。
あらかじめ決められた恋人たちへ (アーティスト)
15年かあ・・・。オレにとっては41歳から56歳の時期。
本当にいろんなことがあったけど、嵐のようにあっという間に過ぎ去った15年でした。
でもなによりも震災が大きかった。
大きすぎて、今でも渦中で、なんだか把握できません。
でも、そのときに、VISUAL AND ECHO JAPANをはじめとしたみなさんにお世話になったこと、忘れられません。
なにしろわたしたちプロジェクトFUKUSHIMA!を真っ先に支援してくれて、活動の窓口でもあるホームページを作ってくれたのはVISUAL AND ECHO JAPANですから。
いまだ何のお返しも出来てなく、心苦しいばかりですが、でも、本当にものすごい助けになり、今もお世話になりつづけてます。
まずはこの場を借りて、お礼を言いたく。感謝してます。
この先の15年を考えると、オレ、71歳。
どんな老人になっているんだろう。
世界はどんな未来になっているのかな。
多分耳が遠くなっているから、今よりでかい音でノイズ出してるんじゃないかな、オレ。
「最近の若い奴らは音が小さくていかん!」
とか言いながらね。マジな話、バタバタだったこの数年のお返しではないけど、VISUAL AND ECHO JAPANと一緒になにか面白い仕事が出来ればいいなって思っています。
ということで、あらためて「15周年、おめでとうございます!」そして、これからもよろしくお願いします!
大友良英 (音楽家)
この度は15周年おめでとうございます。
“nego”の15年前。
その頃、我々はそれぞれ別のバンドで音楽活動をしていた。
夢は叶うと信じていたあの頃。
(ミッチェは楽器も弾けないただの大学生だった)
その後、各分野のエキスパートが集まり“nego”を結成。
3枚のアルバムを発表し、ツアーで日本各地へ“nego”の音楽を届けて来た。
“VISUAL AND ECHO JAPAN”には大変お世話になっている。
特に用事もなく事務所に立ち寄ったりした。
会議室、勝手に使ってすみません。
冷蔵庫のビール、勝手に飲んですみません。
15年後の我々は“VISUAL AND ECHO JAPAN”のような、尖った音楽集団でありたいと、思ってる。
また酒飲んで、屋形船乗って、野外で蜂に刺されて、時間が出来たら将棋でも指したいですね。
これからも共に歩んでいきましょう。
nego 向山聡孝 (アーティスト)
15周年おめでとうございます!!!!!!!
15年前だとぼくはバリバリのフリーターでした。(モラトリアム期でした。)
そのころからvejはあったんですねー。すごいです。15年って一昔よりも前ですもんね。
ぼくがvejさんに出会ったのは10年弱くらい前だと思うんですけど、当時は下北に事務所があって、はじめてvejさんに行ったときはビビりながら行ったのを覚えてます。
ウェブサイトとかデジタルコンテンツとか全くわからなかった当時のぼくは誰かに助けてほしい一心でvejさんに行きました。あれからずいぶん経ちますね。vejは神泉に移転して更に表参道に移ってどんどん大きくなって、すごいなーって思っていました。
ぼくの仕事歴の中でも節々でvejさんにお世話になって、その都度vejのみなさんの暖かさや仕事っぷりに助けていただいてとても感謝しています。
これからまだまだ面白いことをvejは発信していってくれることを楽しみにしてます。
その中のすこしでもご一緒できればうれしいなぁと思っています。
深尾義和 (株式会社アマナ 統括執行役員)
VEJのみなさん、15周年おめでとうございます。
みなさんが15年もの長きに渡り第一線でご活躍されてきたことは、創業前からお付き合いをさせていただいている者として感慨ひとしおであるとともに、今後もご一緒いただけますよう、より一層精進すべく、身の引き締まる思いでおります。
思い起こせば、2001年という新しい世紀の訪れとともに下北沢のアパートオフィスで産声をあげたVEJさんが、現在のような隆盛を迎えるのは必然だったのかもしれません。
スタンリーキューブリックが思い描いた宇宙の旅にはまだ程遠いと言われた新世紀のはじまりではありましたが、それでも種子島宇宙センターより日本のH-IIAロケット試験機1号機が打ち上げられ、ウィキペディアが開設。
また、ディズニーシー、USJがオープンし、更に愛子さまがご生誕なさるなど新しい「夢」の時代の幕開けを予感させていました。
それから15年という節目を迎える今年は、いよいよ新時代の「夢」が「カタチ」になって現れ始める年。
オリンピックイヤーであることはもちろんの事、4年後の東京オリンピックに向けた各種施策が本格稼働し始める年。
また、地域創生/活性化プロジェクトも各地で実行フェーズに移行しておりこれから様々な展開が見込まれています。
テクノロジーに目を向けると民間宇宙産業がいよいよ元年を迎えるとともに、「第四次産業革命」に向け、ドローンをはじめとしたロボティクスやVR/AR、IoT、ネットワーク、センサー、3Dプリンター、人工知能、合成生物学などの活用が本格化しはじめる年でもあります。
これら既成概念を破壊し劇的な変化をもたらすアイデアや技術、そしてツールにより、イノベーションを生み出し、新たな産業を創出する環境が整いつつある中、企業や団体は生き残りをかけ、スタートアップベンチャーとの協業や異文化企業とのコラボレーションに真剣に取り組み始めています。
このような市場環境−−−−より柔軟かつ先鋭的な発想や技術、そしてクリエイティヴ力が求められる時代−−−−の中にあって、VEJの皆様とともにその礎を築く仕事をさせていただいていることにあらためて感謝するとともに、それに満足することなく、「社会に新しい価値を創造し、実装させる」ためにも、多くの才能の化学反応と融合を促す「ひと、もの、こと、場」の創造に共に邁進して参りたいと存じます。
その実現のためにも、皆さんのプロジェクトにひとつでも多く参加させていただきたいとともに、当方のプロジェクトにも引き続きご一緒いただき、その中で培ったノウハウと、関係者の方々のご知見やお力をお借りさせていただきながら、ともに大きな果実を収穫し、社会の発展に寄与できるよう精進してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
安藤嘉康 (CCN)
設立15周年、おめでとうございます!
気づけば、弊社ADPHOENIXとは「10年」を超えた"付き合い"になると思います。
2005年、ちょっとした縁で取引開始したのもまだ最近のように感じますが、以降、多くのWEBプロジェクトにご協力頂いて、感謝しております!
VEJさんは実績・経験を積み重ねながら、会社規模も当初よりひとまわり大きくなりましたが、"フットワーク"と"職人的なこだわり"は変わらずにいてくれて、嬉しい限りです。また池田さんを筆頭に皆さんキャラクターが違って個性が強いのも好きですね。いつも楽しませて頂いております。
さてADPHOENIX社の15年ですが、VEJさんの1年後輩になりまして、2017年に15周年を迎えます。「2002.2.22」設立で"フフフ"の日にしてみたものの、事業や経営を成長・安定させていくには「工夫と努力」「時間と経験」が必要だと思い知らされました。
「これからの15年」は、今までと変わらないように思います。常にチャレンジして、サービスの進化を目指し、少しでも後世に「良きモノ」「良きコト」を残せたらと、努めていきます!
今後も私および弊社の大切なパートナーとして、永くお付き合い頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
そして、15年後も、その先も、共に成長していけたら、素晴らしいですね!
"15th ANNIVERSARY"おめでとう!!!!!!!!
常田徹 (アドフェニックス株式会社/代表取締役)
VEJ 十五周年おめでとうございます!
池田くん(社長)とは高校時代からの付き合いになりますが、
その頃から変わらぬ人の良さ、面倒見の良さ、羽振りの良さ!
……いつか僕の映画にも出資して下さい。
熊切和嘉 (映画監督)